3月に友達と伊豆旅行に行ってきました。行く前に計画していた静岡県伊東市富戸にある伊豆シャボテン動物公園にも寄ることができ、とても楽しかったです。
人気のカピバラは一緒に写真を撮ったり、エサやりもでき、癒されました。カピバラが温泉につかる時間は特に人気です。
そこで、私の体験談とともに楽しみ方や魅力をご紹介します。
伊豆シャボテン公園の楽しみ方 カピバラに触れるので癒された【静岡旅行】
伊豆シャボテン公園に行ってみたところ、日曜日であったためか、そこそこ混んでいましたが、気になるほどではなかったです。
しかし、カピバラの温泉につかる時間は、やはり人気であるため人がならんでいました。カピバラが入浴しているところを近くで見ることが難しかったので、入浴開始時期の少し前から並ぶことをおすすめします。
都会の人はバスがすぐ来ると思い込みがちですが1時間に一本程度しか来ません。
伊豆シャボテン公園ではカピバラが断然、おすすめです。やはり動物園の看板動物ですし、あまりカピバラが動物園にいることは珍しいと思います。また、入浴している姿がとてもかわいいです。
カピバラの頭にお花がのるとシャッターチャンスなのでインスタ映えになると思います。また、カピバラが檻の中にいないから一緒に写真をとって餌をやることもできました。
私が伊豆シャボテン公園に行った時にやってみたかったのはカピバラバーガーを食べることです。カピバラの顔をまねたハンバーガーのことで、とてもかわいいバーガーでした。店内のテーブル一つ一つにカピバラの人形があり、インスタ映えにもなります。
また、自分だけのサボテンをつくることができるスペースがありました。友達や家族の旅の素敵な思い出になること間違いありません。
伊豆シャボテン公園はカピバラの温泉シーンが決め手で行ってきた
私が伊豆シャボテン公園のことを知ったのは友だちと伊豆旅行に行くことになり、旅行計画を立てるためネットを使い調べていたときのことです。おすすめの観光スポットとしてでてきて、カピバラの入浴シーンが見れるというので行くことに決めました。
1日目に城ヶ崎海岸の方へ行ったのですが、その周辺にあります。また、ホテルからのアクセスがいいところを検索してヒットしたので決定しました。
伊豆シャボテン公園に行く前は動物園であるため、雨になったら台無しになってしまうこと、動物園特有のにおいが気にならないかということ、学生であるため入場料が高くないかということが気になったんです。
また、三月のはじめであったため、天気がうつろいやすく、どのくらいの服装でいったらよいかということも悩みました。そして、荷物を持ち歩きたくないのでコインロッカーがあるかということも心配になります。
私が伊豆シャボテン公園を訪れてみたいと考えた決め手はカピバラが温泉につかる姿をひとめ見てみたいということです。また、オリジナルのサボテンが作れることを知り、ともだちと旅の記念にぜひ作ってみたいと思いました。
普段、離れているため、なかなか会うことが難しいため、この旅を最高のものにしたかったからです。
伊豆シャボテン公園は入場料や餌やり料金が高く学生にはきびしい
伊豆シャボテン公園の残念な点は入場料がとても高いことです。入場料だけで2,300円もかかります。また、それに動物たち一つ一つのエリアで餌をあげるごとに数百円、必要でした。また、ポニーなどの乗馬体験は500円かかります。
自分だけのサボテンを私はつくったのですが、一番安くて小さい鉢にしても約1,000円かかりました。いくらなんでも高すぎで、学生には金銭的にきびしい観光スポットです。
静岡県の友だちや家族連れにはとてもいいでしょうね。ただ、ヒールを履いたり、とってもおしゃれな人は、服や靴が汚れたりするのでお勧めしません。動物園に向いた服装で行った方が良いです。
そして、動物たちが放し飼いにされているので、動物が苦手な人は向いていません。また、動物のフンなどが道端におちているので潔癖な人は気をつけてください。
車を使わない場合は、あらかじめバスの時刻を調べておいたほうがいいです。ビックリするほどバスがありません。1時間に一本ていどです。ですから、伊豆は観光地がひとつひとつ離れているので自動車免許を持っている人は車を借りて行くことをおすすめします。
気になるところはありましたが、本当に伊豆シャボテン動物公園は楽しいところでした。動物たちの生態を身近に見られるところは珍しいので、行ってみて良かったです。
まとめ
友人と静岡へ旅行したときに伊豆シャボテン公園へ行ってきた体験談をご紹介しました。
カピバラの温泉シーンや餌やりなど、普段はできないような経験ができて、とっても満足です。ただ、入園料や餌やり料金が高いので、学生にとってはハードルが高いと感じました。
そうは言っても、動物たちと触れ合える素晴らしい動物園なので、子連れ旅行に立ち寄られたら、いかがでしょうか。
