子供(3歳、0歳)を連れて家族で札幌市中央区にある札幌市円山動物園(まるやまどうぶつえん)に、年間パスポートを使って行っています。
入園料は中学生以下は無料ですし、大人は年に2回以上、行けば年間パスポートでお得に通うことができる動物園です。何度も行きたくなるほど見どころがあります。
そんな私の地元にある円山動物園での楽しみ方や魅力をご紹介します。
円山動物園は見どころいっぱいで年間パスポートで通ってます【札幌おでかけ】
円山動物園は、家族連れが多いお出かけスポットです。土日祝日は駐車場に入るために渋滞ができています。
昼はもちろん、毎日ではありませんが「夜の動物園」も開催されていて、夜に行けば夜行性の動物が昼には見れない活発な姿を見ることもできて、とてもおもしろいです。
昼に行ったときには、最近だとホッキョクグマとアザラシの水槽の施設がとてもオススメです。水族館で見るようなドーム型の水槽のまわりをホッキョクグマとアザラシが泳いでいる姿を見ることができます。
私が好きなのは、オオカミです。オオカミといえば夜行性の動物で、昼はあまり動かないイメージでした。ところが、円山動物園のオオカミの施設は広いためか昼でも走り回ったりしている姿を見ることができます。
ガラス一枚越しに見れるのでオオカミの大きさに初めはとてもびっくりしました。今は北海道にはオオカミはいませんが、昔はこんな動物が野生にいたと思うと・・・など考えたりするのもまたおもしろいです。
私が円山動物園に行った時にやることは、動物たちを見るのはもちろんですが、子どもを連れて行くことが多いので、動物園内にある大きな遊具のある公園には必ず行きます。
よちよち歩く子どもが遊べるスペースから小学生中学年くらいまででも走り回れるようなスペースまであるんです。ですから、動物に飽きた子どもたちも大喜びして遊んでいます。
円山動物園は夜の動物園や新施設など何度も行きたくなります
私が円山動物園を知ったのは、覚えていないくらい小さい時です。札幌の動物園といえばとゆう動物園になります。
保育園時代、小学生から、そして、大人になってデートに行ったり、子供ができてからは子どもたちとも行っています。ですので、調べて行ったとゆうよりは必然的に円山動物園を利用していたとゆう感じでした。
小さい時は、実家に車があったので特に困ったことはなかったです。現在は円山動物園に行くときに交通機関を使います。夏場は動物園の最寄りの地下鉄から動物園までのバスがありますが、冬場に関してはそのバスが出ていません。
今は、車を所有していないため、地下鉄を降りてから動物園までの距離を歩くのに少し苦労します。
私が円山動物園に通っている理由は、常になにか新しい施設ができたりするのでそのたびに「見に行こう!」と思えるところです。
夜の動物園が始まったり、最近では新しく象がやってきたり、もともとある施設をキレイに見やすい施設に改造したり、と動物園も頑張っているなと感じています。そのため、一年に何回か行くので年間パスパートを所持しているほど好きです。
円山動物園は弁当持ち込みできる子連れにおすすめのお出かけスポット
円山動物園で気になるところは、鳥類の飼育です。大きなワシやタカなどもいますが、その部分に関してはまだ改良はされていないため、せっかくのカッコいい鳥たちが飛んでいる姿をあまり見ることができません。
昔と比べてかなりいろんな設備が変わってきているので、運営側も何か考えてはいると思いますが、普段、大きな鳥が飛ぶ姿を見ることはないので、ぜひ動物園で見ることができるといいので改善してほしいです。
円山動物園は、歩くのが嫌いな人は向いていません。動物園ならではの坂道が多いですし、それなりに歩くことは必要なので、どうしても疲れます。もともと歩くのが嫌いだと、見て楽しむより疲れのほうが目立つでしょうね。
おすすめしたい人は、子どもがいる方は絶対に子どもが喜べる場所だと思うので連れて行ってあげて欲しいです。
円山動物園を利用するのであれば、一年に2回は行けそうな方はぜひ年間パスポートを持つことをおすすめします。やはり歩くことがメインなので一度に全部を観るのはとっても疲れます。
その点、年間パスポートがあれば、何度も行って前は見てないところを回ってみたり、夜の動物園も利用できるからです。
芝生などのスペースも多くピクニックがてらお弁当を食べることもできます。ただ、それを狙うカラスが非常に多いので、カラスには注意が必要です。
まとめ
息子を連れて、何度も通っている札幌市円山動物園の体験談をご紹介しました。
昼間も動き回るオオカミや夜の動物園など見どころいっぱいです。ですから、年に2回以上、行けるなら年間パスポートの購入をおすすめします。
弁当の持ち込み可能なので、ピクニックがてら円山動物園に遊びにいってみては、どうでしょうか。